回線を早くする8つの方法を解説!原因を知ってインターネットの回線速度をあげよう

インターネットをしているとき、通信速度が遅くてイライラしてしまったり、動画がスムーズに観られなくなってストレスを感じたりしたことはありませんか?
回線速度は、使用するデバイスや、ルーター、LANケーブルなど、機器の状態や使用環境によって左右されます。回線速度が遅くなってしまっている原因はいくつかあるので、1つずつ確認することが必要です。
この記事では、回線速度を上げる方法と回線速度の目安を解説します。

インターネット回線の速度をあげる8つの方法

回線速度を上げるための主な方法を8つ紹介します。なぜ回線が遅くなったのかを検証し、それに合った解決方法を試してください。

再起動・再接続・アップデートする

回線が遅いと感じたときに、一番手軽にできてまず試したいのが、再起動や再接続という方法。ブロードバンドルーターやモデムの電源を一度切って入れ直す、という簡単な作業です。Wi-Fiの場合もWi-Fiルーターを同じように再起動させてみてください。
ネットワークをつなぐ役割を担うルーターやインターネット回線の信号を変換するモデムの調子が悪いと、通信速度が遅くなってしまう可能性があります。再接続することによってルーターの調子が改善されることがあるので、まずはこの方法を試してみましょう。
また、パソコンやスマートフォンなどのOSが古いと遅くなることがあります。OSが最新版でない場合はアップデートしてください。

ブロードバンドルーターやLANケーブルの規格が合っているか確認する

回線の規格が最新でも、ブロードバンドルーターやWi-Fiルーター、LANケーブルの規格が古い場合は、回線は遅いままになってしまう可能性があります。最新の回線に規格が合っていない場合は、それらの機器を買い替えることを検討してください。
ルーターは規格名が「IEEE802.11ax」や「IEEE802.11ac」だとかなりの早さに対応するため、「IEEE802.11n」などの場合は新しい規格に買い替えをおすすめします。

またLANケーブルは「CAT.7A」「CAT.7」「CAT.6A(6e)」などの新しい規格が、早い回線に対応。「CAT.~」の数字が大きくなるほど新しい規格なので、それを基準にして買い替えを検討してください。

DNS設定やWi-Fi6に変更する

「ルーターやデバイスに問題が無いのに回線速度が遅い」という場合は、DNSを変更するという手段もあります。DNSとは「Domain Name System」の略称で、サイトにアクセスできるようにするため、IPアドレスをドメインに置き換えるシステムのこと。DNSサーバーのレスポンスが遅いと、インターネット通信が遅くなってしまいます。その場合の対処法としておすすめなのが、高速なパブリックDNSへの変更です。安心して使える無料のパブリックDNSサービスもさまざまありますので、自分のデバイスにあったものを選んでみてください。
また、Wi-Fiの規格が古い場合はWi-Fi6に切り替えることでかなり通信速度が上がるので、デバイスがWi-Fi6に対応している機種なら切り替えることがおすすめです。

周波数や接続周波数を変える

電波には2.4GHzと5GHzという2種類の周波数帯があり、状況によって使い分けられます。それぞれのメリットとデメリットを知ることによって、回線が遅くなっている原因がわかることも。それを解決すれば通信の高速化を実現することができます。

【2.4GHzの特徴】
周波数が低く遠くまで電波が届きます。また、障害物にも強く、壁や床などがあっても電波が届くのがメリットです。ただし、Wi-Fiだけの電波でないため、電子レンジやIH調理家電の近くにあるとその影響を受けて通信速度が遅くなってしまう場合もあるでしょう。その場合は電子レンジなどから離れた場所に置くなどの対応が必要になります。

【5GHzの特徴】
Wi-Fi専用の電波なので、電子レンジやIH調理家電の影響を受けることがないのが一番のメリット。また通信速度が速いという強みもあります。ただし、壁などの障害物に弱いというデメリットがあるので、通信速度が遅いと感じた場合は、ルーターの置き場所をできるだけ遮るものがない場所に変えるなどして対処してください。

また、Wi-Fiもこの2種類の電波を飛ばしているため、Wi-Fi専用の5GHzへ切り替えることで速度を上げることができます。

いずれの場合も、別の回線事業者を利用している付近のユーザーと同じ周波数を使っている場合は速度が遅くなってしまことがあるので要注意です。

IPv6・IPoEに変える

IP(インターネットプロトコル)とは、インターネットで通信する際のルールのこと。現在主流なのは1990年代後半から普及しているIPv4。こちらはIPアドレスが32ビット、つまり約43億個となります。ものすごい数に思えますが、インターネット需要が急速に拡大している現在では、その数では足りなくなってきているのです。
そこで注目したいのがIPの第6世代であるIPv6。IPv6は128ビットで構成されており、その数は約340澗(かん:1澗は10の36乗)にもなります。これでインターネットの新規アドレスが作れないという問題は解決ですが、IPv6が通信速度を上げるわけではありません。

速さのポイントは接続方式にあります。IPv6にすることで従来型ネットワーク「PPPoP」に加え、混雑要素が少ない次世代型の「IPoE」で接続することが可能になるのです。

ただし、IPv6にする場合、回線、プロバイダ、ブロードバンドルーター、パソコンなど、すべてがIPv6に対応している必要があるので要注意。さらに、IPv6の普及が進行中の現在ではまだIPv6に対応していないホームページなどもあります。
そこで、今変えるのに一番おすすめなのがIPv6環境下で通信を行いつつ、以前から使っているIPv4アドレスの通信も可能となる「IPv4 over IPv6」です。IPv6の環境下で使えるので、IPv4通信も混雑を避けて高速で通信ができるようになります。こちらもプロバイダとルーターが対応している必要があり、IPv6を導入しているプロバイダでも追加料金がかかる場合もあるので、事前にしっかり調べておきましょう。

デバイスのスペックを上げる

パソコンやスマートフォンのスペックを上げるのも、インターネットの通信速度を上げることにつながります。スペックを上げる方法の一例を見ていきましょう。

【パソコン・スマートフォンのOSを最新版にアップデートする】
OSは常に進化し続けています。古いまま使っていると通信速度が低下してしまうことも。最新版でないまま使っている場合は、OSをアップデートすることによって動きがスムーズになります。

【メモリの増設やハードディスクの最適化】
デバイスのメモリがいっぱいになってしまうと、通信速度低下などさまざまな問題が発生します。データ削除、性能の異なるSSDへの取り換えなどでハードディスクを最適化してください。

【デバイスの買い替え】 コンピュータにとっての頭脳部と言える中心的処理装置「CPU」や、メモリなどの性能がよくてWi-Fi6にも対応している最新のデバイスにすれば、通信のストレスも解消されます。

インターネット回線を乗りかえる

ここまで見てきた方法を試してみても状況が変わらない場合は、インターネットの回線自体を見直す検討が必要かもしれません。回線にはそれぞれ特徴があります。もしかしたら今の回線があっていないのかもしれません。それぞれの回線の特徴を比較検討し、自分に最適なものを選び直してみるのもおすすめです。

【光回線】
光回線とは、光を通す繊維である光ファイバーを利用した高速インターネット回線のこと。自宅に回線を引き込む固定回線のため、工事が必要となります。工事費用や期間などがかかりますが、その分安定した高速回線が手に入るのが最大のメリット。高画質な動画やオンラインゲームなど、重いデータを使った通信が多い場合には光回線が断然おすすめです。

【ホームルーター】
自宅のコンセントにつないで使う据え置き型のルーター。契約後すぐに使えるという手軽さは魅力ですが、モバイル回線を使うため通信制限があり通信速度の低下や、回線が不安定になりやすいというデメリットがあります。

【ポケットWi-Fi】
小さなモバイルルーターを外出先に持ち歩き、公園や喫茶店など、外出先でネット通信を行うことができます。こちらもモバイル回線なので、自宅で高速通信を行いたいような場合には不向きです。

設置場所を変える・設置台数を減らす

Wi-Fiの場合は設置場所や設置台数によって、回線が遮られてしまったり混雑してしまったりすることで、速度が遅くなっているケースも。設置場所や台数など見直すポイントを紹介します。

【ブロードバンドルーターの設置場所】
ブロードバンドルーターが壁や物で遮られた場所に置いてあると、無線LANが届きにくくて通信速度が遅くなることがあります。できるだけ遮るものがない場所に移動させてみてください。

【電子機器の影響を避ける】
電子レンジやIH調理家電などはWi-Fiと同じ2.4GHzの周波数を持っているため、近くにWi-Fiルーターが置いてあると、電波干渉を受けてしまいます。電子レンジやIH調理家電から離れた場所に設置してください。

【中継機を利用する】
中継機とは、Wi-Fiルーターが飛ばしているWi-Fiをキャッチして、さらに広い範囲に飛ばしてくれるもの。どうしてもルーターから離れた場所でインターネット接続したい場合や、2階までWi-Fiが届かない、などの悩みがある場合は中継機の設置を検討してみてください。1つの回線への接続を分散させることにもなるので、接続数が多いことによる速度低下も改善されます。

【複数の端末を一度に接続しないようにする】
同じ時間帯に複数のデバイスによって回線を利用すると、混雑が起きて通信速度が低下してしまいます。使っていないデバイスの接続を切って接続台数を減らしたり、夕方から夜にかけての混雑する時間を避けたりするなどの工夫をしてください。

快適な回線速度の目安

回線が遅い場合の解決法を見てきましたが、それでは、どのぐらいの速度があれば快適といえるのでしょうか?利用目的によって求められる速度は違います。それぞれの快適な回線速度の目安を知っておきましょう

動画視聴(SD:480p) 1.1Mbps以上
動画視聴(HD:720p) 2.5Mbps以上
動画視聴(フルHD:1080p) 5Mbps以上
ビデオ通話・Web会議 3Mbps
オンラインゲーム 30Mbps以上

オンラインゲームをするなら回線速度だけでなくPing値(ピング値:デバイスで送ったデータがサーバーに到達しレスポンスが戻ってくるまでの時間を示す数値)にも注目してください。Ping値は数値が小さいほど通信速度が速いといえます。オンラインゲームならPing値35ms以下が目安です。

東海地区最速のコミュファ光で快適にインターネットを利用しよう!

速い回線を求めるなら東海地区最速の光インターネット回線「コミュファ光」がおすすめです。独自の光ファイバーケーブルを使用し帯域確保をするなど地域密着型サービスのため、最大10Gbpsという高速回線や常につながりやすい安定した回線を実現できます。
その中で「ホーム10G」は『RBB SPEED AWARD2021』Wi-Fi速度の部「東海」で、最優秀を受賞!(実測値321.43Mbps)最速が実証されています。

また、初期費用無料、回線工事費無料、他社契約解除料・撤去工事費完全還元など充実したキャンペーンを常時行っているので、おトクに新規契約や乗りかえができるのも嬉しいポイント。キャンペーン期間や内容をしっかりチェックして、乗りかえ時期や内容を検討してください。

さらに、自宅でつながりにくい場所があるときに中継機を設置しなくてもどこでもサクサク快適につながる「コミュファ光メッシュWi-Fi」(月額880円)や、特に高速回線が必要なオンラインゲームに特化した「コミュファ光ゲーミングカスタム」(月額770円)など、目的に合わせてより快適にインターネットを楽しむためのオプションも充実しています。自分にぴったり合ったメニューを組み合わせられるのも、コミュファ光ならではの魅力です。

まとめ

回線が遅いのにはいろいろな理由があります。それを解決する方法も、「デバイスの再起動」や「ルーターの設置場所を変える」など自分でできる手軽なものから、「回線の乗りかえ」や「デバイスの買い替え」など、じっくり考えなければいけないものまで、さまざまです。まずは遅い原因としてどんなことがあるのかを知るために、ここで紹介した8つの方法の中から自分に合うものを順番に試してみてください。

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回線を早くする8つの方法を解説!原因を知ってインターネットの回線速度をあげよう

2022年7月13日

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