Wi-Fiルーターのおすすめ選び方7選!自宅タイプや間取りに合った機能をチェック

スマートフォン、パソコンをはじめとするインターネット端末の普及とともに、Wi-Fiルーターは一家に一台なくてはならない必須機器となっているのではないでしょうか。

今では、Wi-Fiルーターの種類はかなり豊富で、通信速度やオプション機能もさまざま。これからWi-Fiルーターを選びたいという人は、多彩な製品をそれぞれ見比べながら、ご自宅の環境に合わせて選ぶことも大切です。

この記事では自宅での快適なインターネット環境を整えるためのWi-Fiルーターの選び方を紹介します。

Wi-Fiルーターのおすすめ選び方7選

Wi-Fiルーター選ぶために大切なのは、ご自宅の環境やこだわりたいポイントを押さえておくこと。Wi-Fiルーターを選ぶ際のポイントを7つに分けて紹介してみましょう。

1.戸建てやマンションなど自宅タイプや間取りで選ぶ

Wi-Fiルーターの比較で、はじめに注目するのは電波強度というもの。電波強度はその文字通り、ルーターから飛ばされたWi-Fiの電波が、どれだけ強く遠くへ届いているかの度合いのことで、「Mbps(メガ・ビーピーエス)」という単位で表します。その数値が大きいほど強く遠くの端末と安定した通信が可能になります。ただし、電波強度はWi-Fiルーターを利用する部屋の広さや壁、家具の配置などの影響を受けるため、間取りや広さに合ったものを選ぶことが基本となります。

例えば、家の隅々にまで電波を届けるためには、Wi-Fiルーターを設置する部屋だけでなく、間取りに合った製品を選ぶことが重要です。戸建ての場合であれば、平屋なのか、2階建て、あるいは3階建てなのか。マンションやアパートの場合には、間取りを考慮し、居住環境に合った製品を選ぶことが肝心。多くのメーカーでは「2階建て向け」「2LDK向け」といった構造や間取りに対する目安を提示しています。購入に迷った時には、こういった情報も参考にするといいでしょう。

ただし、メーカーが公開している情報は、家の中心にWi-Fiルーターを設置することを想定した理論値(理論上での値)なので、実際にWi-Fiルーターを設置する場所によっては、理論値の通りにはいきません。そのため、1LDKであれば、2LDK向けの製品を選択するというように、メーカー推奨の居住環境指定のサイズよりも、少し余裕のある製品を選ぶのもポイントの1つになるでしょう。

2.接続できる台数で選ぶ

LANケーブルが不要なため,端末からWi-Fiルーターへの接続は、電波の届く範囲内であればどこからでもインターネット接続が可能です。有線タイプに比べても、より多くのWi-Fi対応機器を同時に接続することが可能です。しかし、Wi-Fiルーターには、それぞれ製品ごとに接続可能な台数が決まっていますので、あらかじめ接続する端末の台数を想定してから製品を選ぶようにしましょう。

ここでのポイントは、実際に接続する機器より、多くの台数に対応した製品を選ぶこと。一般的にWi-Fiルーターに接続している端末の数に余裕があるほうが通信速度は遅くなりにくく、接続台数の余裕があるほど通信速度を維持できます。 スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどの台数や、家族や来客の際も想定しつつ、購入を検討する前にあらかじめ何台の機器を同時にWi-Fi接続したいのかを確認しておきましょう。

3.通信規格で選ぶ

Wi-Fiには「IEEE 802.11(アイトリプルイー 802.11)」という国際的な規格があり、そのうち、それぞれの通信規格と使用できる周波数帯、最大通信速度は異なります。通信速度は新しい順に、「11ax(Wi-Fi6)」「11ac(Wi-Fi5)」「11n(Wi-Fi4)」「11g」「11a」「11b」の6種類があり、周波数は「2.4GHz」と「5GHz」の2種類があります。
一般的に通信速度は「2.4GHz」よりも「5GHz」の方が速いため、スマートフォンやパソコンなどのネットプレーヤーで、動画を楽しみたいという人には「5GHz」が最適です。 一方、「2.4GHz」は周波数が低いので電波が遠くまで届きやすいため、壁、床、家具などの障害物に強く、壁を挟んだ隣の部屋や階上・階下の部屋にも電波が届きやすいとされています。

Wi-Fiルーターの各製品は、それぞれの通信規格に振り分けられています。規格ごとの特徴については、以下の表でご確認ください。

世代

規格名

周波数帯

最大通信速度

電波干渉

障害物

2

IEEE802.11a

5GHz

54Mbps

強い

弱い

2

IEEE802.11b

2.4GHz

11Mbps

弱い

強い

3

IEEE802.11g

2.4GHz

54Mbps

弱い

強い

4

IEEE802.11n (Wi-Fi4)

2.4GHz/5GHz

600Mbps

弱い

強い

5

IEEE802.11ac(Wi-Fi5)

5GHz

6.9Gbps

強い

弱い

6

IEEE802.11ax(Wi-Fi6)

5GHz

9.6Gbps

強い

弱い

2022年現在、最新の通信規格は「11ax(Wi-Fi6)」となっています。ひとつ前の規格「11ac(Wi-Fi5)」と比較した場合、通信速度は約1.4倍、周波数帯も自動で切り替えての接続が可能です。送受信できるデータ容量が多く、複数同時につないでも快適。電波が遠くまで届くので離れた場所でも高速通信ができ、周波数毎のメリット・デメリットも切り替えて対応できる、おすすめの規格です。

まず確認しておきたいのは、お持ちのパソコンやタブレットなどの端末の規格が、Wi-Fiルーターとお互いに適合しているかどうか。そして、Wi-Fiルーターの周波数帯「2.4GHz」「5GHz」のうち、設置する環境や用途によってどちらかを選ぶのがよいかを、使用環境の間取りなども加味して判断してみてください。

4.アンテナ数や性能で選ぶ

Wi-Fi(ルーター)の通信速度は、上記で紹介した通信規格のほか「アンテナ数」にも大きく左右されます。通信速度にこだわる際には、この2つのポイントを押さえていきましょう。

基本的には、アンテナの本数が多いほど通信速度は速くなると言われています。Wi-Fiルーターに搭載されているアンテナは、その本数によって最大通信速度(理論値)が変わります。アンテナの数が多いほど通信速度は速くなり、より遠くまで電波が届くということです。

受信用アンテナが4本、送信用アンテナが4本ある製品は、カタログなどに「4×4」などと記載されています。同時に多数の機器を接続したい場合や、Wi-Fiルーターから離れた場所でも通信速度を落としたくない場合には、アンテナの数に注意して選びましょう。なお、Wi-Fiルーターには、アンテナ「内蔵タイプ」と「外付けタイプ」があります。

さらに、アンテナの「内蔵タイプ」と「外付けタイプ」には、それぞれ特徴があります。「内蔵タイプ」のWi-Fiルーターはアンテナの向きが変えられないので、縦方向に電波が飛ばせません。このことから、ワンフロアの物件に向いていると言えます。また、アンテナが内蔵されてコンパクトなので、置き場所に迷うことなく、アンテナが折れる心配もありません。機器に突起がないため、ペットや小さな子どものいるご家庭にもおすすめです。

続いて「外付けタイプ」のWi-Fiルーターは、アンテナの向きを自由に調整することができるため、電波を縦方向にしっかりと飛ばせます。そのため、広い部屋であったり2・3階建ての戸建て物件に最適でしょう。

5.セキュリティで選ぶ

電波が届くエリアであればワイヤレスにインターネットへ接続できるという便利さは、ハッキングや第三者による無断使用などのリスクも伴います。そうした安全性の問題を解決するため、Wi-Fiルーターにもセキュリティ機能を搭載している機種があります。すでにパソコンやスマートフォンにセキュリティ対策ソフトが入っていても、2重のブロックとなり、サイバー攻撃や情報漏洩などを防ぐことができます。

主なセキュリティの規格には、「WPA3」「WPA2」「WPA」「WEP」とあります。「WPA3(Wi-Fi Protected Access3)」は、2018年に策定された最新の規格です。「SAE」という最新の認証技術で、先行の「WPA2」よりもセキュリティが強固になり、安全性が高上しました。ただし、最新規格のため対応していない端末もありますので要注意。

そのほか3つの古いタイプのセキュリティ規格には、弱点が見つかっているものや脆弱性が報告されているものもあり、セキュリティ面が万全とは言えないでしょう。

外部からのセキュリティのほか、子どものインターネット通信の使いすぎを防ぐため、接続できる時間帯を制限する機能を搭載している機種もあります。

6.接続のしやすさで選ぶ

いざWi-Fiをつなぐとなった際に、その接続手順や方法はストレスのない簡単なほうが好ましいでしょう。端末からWi-Fiを検知して、選択し、パスワードを入力してという接続法が一般的でしたが、「近距離無線通信規格」の一つ「NFC(Near field communication)」を活かしたWi-Fiルーターの誕生により、今や機器をかざすだけで接続が可能になっています。

Wi-Fiルーターと各端末を接続する際に、一般的には端末側で操作を行って暗号化キー(パスワード)を入力しなければいけません。しかし、「NFC」という近距離無線通信技術の国際標準規格に対応している機種であれば、通信を行いたい端末をWi-Fiルーターにタッチするだけで接続設定が可能な「ワンタッチ接続」を利用できます。

ちなみにこの「NFS」、近距離無線通信という技術は、デバイス同士を近づけることで通信できる技術のこと指しており、現在では交通系ICカードやクレジットカード、スマートフォン端末などに多く搭載され、私たちの生活で広く活用されています。

手軽な「ワンタッチ接続」は、接続設定操作に不安がある方や初心者の人におすすめです。いかにスムーズにWi-Fiへと接続ができるか、というのもルーター選びにおいて重要なポイント。機種を比較する際には、接続方法についてまでチェックしながら検討していきましょう。

7.便利な機能で選ぶ

通信速度や、同時通信可能端末数、周波数帯、セキュリティなど、どのWi-Fiルーターにも備わっている機能のほかに、家の中でどこにいてもそれぞれの人がインターネット通信を快適に行う便利な機能を搭載している機種もあります。「ビームフォーミング機能」と「MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)」は、シチュエーションによって活用できるシーンは異なりますが、Wi-Fiルーターを選ぶ際にはぜひ注目してみてほしい機能です。

まず、「ビームフォーミング機能」とは、インターネット接続している端末に合わせて、自動で電波を調整することから安定した通信を行うことができる、というもの。Wi-Fiルーターのアンテナが、スマートフォンなど端末の電波を受信し位置を探り、複数のWi-Fiビーム(高指向性の集中した電波)で電波受信した端末を狙って接続を促すので、本来は電波の周り込みにくいとされている場所であっても快適にインターネット通信を楽しめます。ただし、スマートフォン側でも「ビームフォーミング機能」に対応している必要がありますので、お持ちの端末の機能も確認のうえお選びください。

もうひとつの「MU-MIMO」も、Wi-Fiルーターの性能をアップさせる新しい機能で、送信側と受信側のふたつのアンテナを使用することにより通信速度の高速化と安定したデータのやり取りが行える機能です。複数のデバイスで同時にWi-Fiを利用しても速度が遅くなる心配がなく、「ビームフォーミング機能」が搭載できるというメリットも持ち合わせています。

戸建てで通信速度が落ちてしまうならコミュファ光メッシュWi-Fiがおすすめ

「コミュファ光メッシュWi-Fi」は、メッシュWi-Fi機器が2台セットになっており、メイン・Wi-Fiルーターのほかにサテライト・ルーターを設置して、網目状のネットワークを構築する仕組みになっています。Wi-Fi中継器とは違いメインルーターの負荷を増大させずに、今までWi-Fiが届きにくかった場所もカバー。ご自宅の「つながりにくい」を解消してくれます。

これまで見てきたWi-Fiルーターを選ぶうえでのポイントをいくつも押さえているのが、「コミュファ光メッシュWi-Fi」です。特に戸建てや広い間取りに住んでいる方、場所により通信状況がつながりにくい場所がある方、そういったお悩みをお持ちの方にはおすすめしています。もちろん「コミュファ光のメッシュWi-Fi」は最新の通信規格「11ax(Wi-Fi6)」にも対応。2台のメッシュWi-Fi機器で家中のインターネット環境を快適にしてくれます。

「コミュファ光メッシュWi-Fi」の詳細な内容を知りたいときは、こちらから。

まとめ

普段何気なく様々な場所で使用しているWi-Fiですが、いざ自宅のスペースに導入しようとなると、機器のバリエーションの多さから、自分に最適なWi-Fiルーターを選ぶのは難しいもの。この記事で紹介したポイントをひとつずつ押さえながら選んでいただけたら、きっと快適なインターネット環境に繋がることと思います。それでも悩ましい方や現在のインターネット環境に満足していない方は、現在お試し特典を展開している「コミュファ光メッシュWi-Fi」を、ぜひ検討してみてください。

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Wi-Fiルーターのおすすめ選び方7選!自宅タイプや間取りに合った機能をチェック

2022年7月7日

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