自分にとっての最適な回線速度はどれぐらい? 速度の目安と遅いときの対処法を解説

インターネットを使っているとき、「ページが表示されるのが遅い」、「動画があると待ち時間が長い」など、ストレスを感じたことはありませんか?その問題に深く関係してくるのが回線速度です。

今の時代は高画質・高解像度、高音質といった、“重いデータ”を使用することが増えているため、回線速度が遅いと快適にインタ―ネットを利用できなくなります。自分のネットライフに合った回線速度を保つことが、快適にインターネットを楽しむための1つの方法なのです。

今回は、回線速度の基本的な知識と、速度が遅い場合の原因・対処法を解説します。

回線速度とは

回線速度とは同じ時間で送受信できるデータの量を基準にした、インターネットを快適に利用するための指標の一つです。

例えば、車で荷物を運ぶ場合、小さな車で運ぶのと大きなトラックで運ぶのでは、同じ時間でも運べる荷物の量が違いますね。同じ時間内で多くの荷物を運べた方が早く荷物を運び終わります。この荷物をインターネットのデータと考えてください。同じ時間内で多くのデータを運べるということは、情報が速く届くということ。つまり、回線速度が速いということになります。

高画質の動画を観たいとき、オンラインゲームを楽しみたいときなどには、データの量が多いので速い回線速度を求められます。多いデータの量に対して回線速度が足りていない場合は、次の情報がなかなか出てこなくてイライラしたり、動画がカクカクとしたりなど、快適に楽しむことができなくなります。

一方、文字だけのメールを送るときや、動画や高画質な画像の少ないホームページを見るときなど軽いデータを送受信する場合には、回線速度がそれほど速い必要はありません。

回線速度で契約の金額も変わってきますので、自分のネットライフに合った速度を見極めることが必要となります。

回線速度には「上り」「下り」がある

インターネットの回線速度について「上り最速」や「下りの平均」などという言葉を聞いたことがありませんか?1つの回線の速度には「上り」と「下り」が存在します。「上り」とはアップロードする場合の速度のこと、「下り」はダウンロードする場合の速度のことを示します。

アップロードとは、写真や動画をSNSなどに載せる場合など、自分のデバイスからデータをネットワーク上に上げること。

逆にダウンロードは送られたデータを受け取る、映画などの動画を見るなど、ネットワーク上にあるデータを自分のデバイスに入れることです。

お店を経営していてその情報をホームページに上げたい場合や、SNSに高画質の画像や動画を出していきたい場合などは「上り」の速度が、インターネットで映画や動画を見ることが多い場合は「下り」の速度が重要となります。

個人がインターネットでより大きなデータ通信を行うのは「下り」の場合が圧倒的に多いため、「下り」の速度を重視することが多いです。

回線速度の指標

インターネットの速さを判断するめの指標として重視すべきものは、回線速度の単位「bps」と、データ通信にかかる時間を示す単位「Ping値」です。

bpsについて】

bps」は「bit per second」(ビット・パー・セカンド)を略したもので、1秒に送ることができるデータの量を示す単位です。一般的に「ビーピーエス」と発音され、数値が高くなればそこに「K(キロ)」「M(メガ)」「G(ギガ)」などの頭文字が追加されます。例えば5000bpsなら5Kbpsと示され「5キロビーピーエスと言います。

このbpsの値が大きいほど回線速度が速い、ということになります。

Ping値について】

そしてもう1つ知っておきたいのが「Ping値」(ピン値/ピング値)です。これは、デバイスで送ったデータがホストサーバーに到達し、レスポンスが届くまでの時間を示す数値。「ms」(ミリ秒)という単位で記され、その数値が小さいほど通信環境が良く、通信速度が速い、と体感できることになります。

つまり「bps」は送ることができるデータの量を示す単位、「Ping値」は通信にかかる時間を示す単位。「bps」の数値は大きい方が、「Ping値」は小さい方が、インターネット環境が良いということになります。

回線速度の計測方法

最大速度は“ベストエフォート値”】

契約した回線の速度は最大1Gbps。なのに「そんなに通信速度が速くない気がする」と、モヤモヤを抱える人が少なくないようです。その原因は、「最大速度」の理解に誤解がある場合が多いのです。

通信業者のサイトなどに記載されている「最大速度」は「ベストエフォート値」のこと。ベストエフォートとは、直訳すると「最大限の努力」。つまり、ベストエフォート値は、「通信するのに最も良い条件が揃った状況下で、最大限に出せる速度」ということ。通信回線の混雑状況や建物の環境によって、最大限の速度は出せません。

1Gbpsの光回線を契約しても、実際の速さは500Mbps程度になることも少なくないのです。

実際の速度を知るためには】

実際の速度を知りたい場合は、インターネット上のサイトで簡単に計測することができます。計測してみると思っていたよりもずっと低い数値が出て驚くことも。ネット環境の改善を考えている場合は、最大速度ばかりではなく、実測値にも注目してみてください。快適なネットライフにとって、何が問題なのかを知るヒントになります。

同じ回線でも条件で速度が異なる】

ただし、同じ回線で計測をした場合でも、利用時間や建物のタイプ、利用エリアなどによって速度が異なるので要注意です。時間帯や場所を変えて計測することで、より明確に問題点が見えてくることもあります。

快適な回線速度はどれぐらい?

利用目的によって求められる速度は違います。自分のネットライフにあった通信速度を見極めるのが、快適にインターネットを利用するポイントです。
では、どのぐらいの速度があれば通信が快適に行えるのでしょうか?
参考までに一例をご紹介します。

<下り速度の目安>

YouTube低画質:1.1Mbps以上

    高画質:2.5Mbps   

    最高画質:5Mbps

オンライン会議:3Mbps

オンラインゲーム:30Mbps以上

 

<上り速度の目安>

LINE・メール等:1Mbps

写真投稿・ビデオ通話:3Mbps

動画投稿・データ共・生配信:10Mbps

回線が遅い場合の対処法

パソコンやスマホなどで通信を行っているときに、回線速度が遅い、と感じた場合、まずは利用しているデバイスの再起動やネットへ再接続してみてください。
それでも改善されない場合は以下の理由が考えられます。
当てはまるものがないか検討し、改善策を参考にしてください。

ブロードバンドルーターやLANケーブルに問題がある場合

インターネットをつなぐ要とも言えるブロードバンドルーター。その性能が悪い場合は、回線速度は速くても実際の通信速度が遅くなってしまいます。古いルーターを使っている場合など、それが原因となっていることも少なくありません。

また、ブロードバンドルーターやLANケーブル、Wi-Fiには規格があるため、契約の回線速度に適しているかどうかを確認する必要もあります。契約時に相談してみましょう。

適していない場合は買い替えを検討してください。

さらに、Wi-Fiを利用している場合にはブロードバンドルーターの設置状況も注意ポイントになってきます。電波を遮断・阻害するようなものがある場所に設置してあるとつながりにくくなってしまいます。できるだけ部屋の壁などの障害物がない場所に設置して電波を受信しやすい環境を作ってください。

回線に問題がある場合

【使用限度を設定している場合】

毎月の使用限度を設定している場合は、既に回線を限度まで使用して、速度制限がかかっている可能性が高いです。利用しているメニューを見直す必要があるかもしれません。

【夜間や週末に利用することが多い】

夜間や週末はインターネットを利用する人が多く回線が混雑しやすいので、重いデータのやり取りなど速度を重視する作業の場合は時間を変えて行ってください。時間を変えることが難しい場合は、夜間や週末でも回線が混雑しない通信会社に乗りかえすることも検討する必要があります。

【通信障害が発生している可能性】

通信会社のインフラで通信障害が発生している可能性もあります。通信会社のサイトをチェックして通信障害に関する情報がないか確認してみてください。

【そもそも回線が遅い】

契約している回線速度が遅く、自分のネットライフに合っていない場合は、光回線に切り替えてみてください。既に光回線の場合はその中でも通信に理想的な規格に変更するのがオススメです。

パソコンやスマートフォンに問題がある場合

メモリが不足している

パソコンやスマートフォンのメモリが不足していたり、容量の上限まで利用していたりすると、動作が遅くなってしまうことがあります。使っていないアプリのタスクを終了する、改善しない場合は端末の再起動を行うなどしてメモリに空きを作ってください。

【ルーターのファームウェアがアップデートされていない

ファームウェアとはデバイスを動かすための基本的な制御を行うソフトのこと。ルーターによっては自動的にアップデートされるものもありますが、そうでない場合はルーターの製造元から発行されている取扱説明書やネット上で方法を検索し、常に最新のバージョンにアップデートしてください。

接続端末が多い場合

今は一つの家庭内でも回線を利用するデバイスが数多くあります。家族それぞれが持っているパソコンやスマートフォン、テレビやオーディオなどのスマート家電、ゲームや子どもの学習用タブレットなどさまざまな種類のものが接続されているケースが多いのです1つのデバイスで重いデータのやり取りが無くても、接続している数があまりにも多い場合は回線が混雑し通信速度が低下します。

複数のデバイスを一度に接続する状況を作らないように工夫して、同じ時間の接続数を減らせば改善されます。

ウイルスに感染している場合

デバイスがウイルスに感染している場合は、回線が圧迫されて通信速度が遅くなる可能性があります。さらに、データが消えてしまう、情報が拡散されてしまうなど、自分ばかりでなく他の人にまで迷惑をかけかねません。セキュリティ対策ソフトを利用し、定期的に最新のものをスキャンするようにしましょう。セキュリティ対策ソフトの設定によっては、スキャンのために回線速度が低下してしまうこともあるので、時間に余裕があるときに行ってください。

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また、通信速度測定アプリを使い、実測値にて通信回線の速さを評価する『RBB SPEED AWARD2021Wi-Fi速度の部「東海」で、最優秀を受賞!(実測値321.43Mbpsコミュファ光の速さが証明されました。

そんなコミュファ光の契約時に嬉しいのが、初期費用無料、回線工事費無料、他社契約解除料・撤去工事費完全還元などなど、充実したキャンペーンがあります。これらのキャンペーンを使用すれば乗りかえ時にいろいろと必要になる費用負担への不安が解消され、理想的な高速インターンネット回線をおトクに契約することができます。

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以上のことから、東海エリアでインターネットを楽しむなら、速くておトクで安心な「コミュファ光」が断然おすすめです。

*詳しいキャンペーン内容・提供エリアについては、コミュファ光のホームページやパンフレット等でご確認ください。

まとめ

まず、基本的なこととして覚えておきたいのは、回線速度とは「1秒間に送れるデータの量」を基準に考えられるインターネット通信の速さの指標である、ということ

そして、通信業者のサイトなどに掲載されている速度が「ベストエフォート値」であって、その速度が約束されているわけではない、ということ。回線の混雑具合や設置環境などによって実際の通信速度は異なるので、掲載されている速度ばかりでなく、実測値にも注目した方がよいでしょう。

また、必要となる回線速度は、それぞれのネットライフによって違ってくるので、自分にとっての理想的な速さを知ることも大切です。何にどれぐらいの速度が必要かを見極めて、自分に最適なプランを見つけるのが、快適にインターネットを楽しむ近道になります。

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自分にとっての最適な回線速度はどれぐらい? 速度の目安と遅いときの対処法を解説

2022年6月30日

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