セキュリティ対策編
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アップデート方法
Windows 10 の場合
①[スタート]ボタンを選択し、[設定]を選択します。②[更新とセキュリティ] を選択します。③[Windows Update] 画面が表示されます。Windows 10では、Windows Updateの自動更新が有効になっていますので、「最新の状態です。」という表示をご確認ください。 -
アップデート方法
Windows 8 の場合
①画面の右端からスワイプして (マウスを使っている場合は、画面の右下隅をポイントし、マウス ポインターを上へ移動して)、[設定]をタップまたはクリックします。②[PC 設定の変更]をタップまたはクリックします。③[保守と管理] をタップまたはクリックします。④[Windows Update] をタップまたはクリックします。⑤[更新プログラムのインストール方法を選択する] をタップまたはクリックします。⑥[重要な更新プログラム] で、[更新プログラムを自動的にインストールする]を選択します。⑦[推奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムと同様に通知する] チェック ボックスをオンにして、[適用] をクリックします。 -
アップデート方法
MAC の場合
①画面の左上にあるAppleメニューをクリックします。②[システム環境設定]をクリックします。③[インターネットとワイヤレス]から[ネットワーク]をクリックします。④アップデートの確認頻度を選択肢し、[アップデートを自動的にダウンロード]にチェックを入れます。 -
アップデート方法
Windows 10 の場合
①[スタート]ボタンを選択し、[設定]を選択します。②[更新とセキュリティ] を選択します。③[Windows Update] をクリックし、右側に表示された[更新プログラムのチェック]をクリックします。④「更新プログラムを確認しています…」というメッセージが表示されたら、しばらく待ちます。⑤更新プログラムが見つかると、画面内に表示されます。
「ダウンロード中」や「インストール中」などのメッセージが表示されたら、そのまま待ちます。⑥インストールが完了すると、「最新の状態です。」と表示されます。 -
アップデート方法
Windows 8 の場合
①画面の右端からスワイプして [検索] をタップし (マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントし、マウス ポインターを下へ移動して [検索] をクリックし)、[設定] をタップまたはクリックします。②検索ボックスに「Windows Update」と入力します。③[更新プログラムのチェック] をタップまたはクリックします。④[インストール] をタップまたはクリックします。
⑤[詳細を見る]をタップまたはクリックするとインストールする更新プログラムにチェックが入っているか確認できます。
⑥[今すぐ再起動] ボタンが表示されたら、[今すぐ再起動] ボタンをクリックします。コンピューターが自動的に再起動します。 [今すぐ再起動] ボタンが表示されなければ、Windows Update の画面を閉じて終了してください。終了するには、マウスを使用している場合、アプリの上部をクリックし、画面の下部にドラッグします。タッチ スクリーンを使用している場合は、アプリを画面の下までドラッグします。 -
アップデート方法
MAC の場合
①画面の左上にあるAppleメニューをクリックします。②[ソフトウェア・アップデート]をクリックします。③更新できるソフトウェアがある場合は、[インストール]をクリックします。
お使いの端末
(パソコン)の対策
(パソコン)の対策
パソコンやインターネットの危険は、どこから入ってくるのでしょうか?
さまざまな経路がありますが、主には「セキュリティホール」といわれるパソコンのセキュリティの抜け穴から入ってくる経路と、ホームページやメール、フリーソフトに添付されたファイルを介して入ってくる経路があります。
セキュリティホールをふさぎ、セキュリティ対策ソフトで安全を強化しましょう。
セキュリティホールとは?
ソフトウェアに発見されたセキュリティの抜け穴のことをセキュリティホール(脆弱性)といいます。
セキュリティホールをそのままにしておくと、パソコンに弱点が残ったままになり、そこから攻撃されたり侵入される可能性があります。
セキュリティホールをふさぐには?
セキュリティホールをふさぐには、パソコンのOSを最新版へアップデートすることが有効です。 OSは発売された後に追加された機能や、発見された弱点を修復するための更新プログラムが公開されています。アップデートは頻繁に行われるので、こまめにチェックし、「重要な更新プログラム」を見落とさないようにしましょう。
Q:OS(オーエス)とは?
オペレーティングシステムの略称でパ7ソコンなどを動かすための基本となるソフトウェアです。
例:windows10、windows11、MacOS X など
Q:アップデートとは?
更新プログラムをインストールし、ソフトウェアを新しくすることをアップデートといいます。
アップデートの方法
Windowsの場合「Windows Update」、Mac OSの場合「ソフトウェアアップデート」というサポート機能によりOSがアップデートできます。
※画像は一例です。その他のOSについては各メーカーにお問い合わせください。
現在お使いのOSの確認方法
自動更新
OSアップデートを「自動更新」に設定しておくと、自動で更新ファイルを探してくれるので便利でおすすめです!
毎回自分で更新する(手動)
古いOSを使っている(アップデートしない)とどうなるの?
発売元のサポートが終了したOSには
アップデートが提供されないため、とても危険です。
安全にインターネットを使うためには、新しいOSに変更が必要です。
OS別 | OS販売元に よるサポート |
インターネット 危険度 |
---|---|---|
Windows 8.1以下 | ||
Mac OS X 10.14以下 |
セキュリティ対策ソフトやアプリを導入
ホームページやメール、フリーソフトに送付されたファイルなどを介してパソコンへ侵入する危険から守るため、「セキュリティ対策ソフト」をパソコンにインストールしましょう。
ウイルスを見つけて侵入を防いだり、侵入してきたウイルスが悪さをする前に防御・駆除してくれるので安心です。
おすすめのセキュリティソフト
「ウイルスバスター」
ウイルスやスパイウェアなどがパソコンなどに不正に入ってこないように監視、フィッシング詐欺サイト等を含む危険なWebサイトをブロックします。
<たとえば>
-
リアルタイムスキャン
ファイルの読み込みや書き込みを常に監視します。 -
迷惑メール / 詐欺メールの判定
メールソフト内の迷惑メールフォルダに迷惑/詐欺メールを移動します。 -
感染ファイルの自動駆除
感染ファイルを自動的に駆除します。自動駆除できない場合はその旨を通知します。 -
Web脅威対策
偽の金融機関やショッピングサイトなどのフィッシング詐欺サイト等を含む、危険なWebサイトをブロックします。 -
URLフィルタ
お子さまの目に触れさせたくない有害サイトなどへのアクセスをブロックします。サーチエンジンのセーフサーチ機能を有効化できます。(セーフサーチ有効化の機能は、Windows版のみ)
追加料金なし!1台版を標準提供※しています。
標準提供!ウイルスバスタークラウド月額版(1台版)の詳細はコチラ!
さらに、こちらもおすすめ!
安心サポートPlusをお申込いただくと、
「セキュリティ対策ソフト ウイルスバスタークラウド 月額版(3台版)」を提供しています。
標準提供※とあわせ最大4台までご利用いただくことができます。
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※30メガメニューへの提供はありません。
※ウィルスバスターのご利用にはコミュファ会員のご登録が必須です。
お使いのパソコンの弱点をなくし、セキュリティソフトを
使うことで多くのウイルスなどを防ぐことができます。
さらに安心にインターネットを使うためには、
ネットワークに接続する際の対策も必要です。
ネットワークに接続する際の対策を見てみましょう。