ホームゲートウェイの設定

ホームゲートウェイの種類

お客さまのご利⽤メニューやご契約時期によってホームゲートウェイが異なります。
ホームゲートウェイ側⾯に貼ってあるシールの「Model」や「製品名」をご確認ください。
お使いいただいている機器名があるタブをクリックいただきますと内容をご確認いただけます。

お使いの機器をご確認ください

お使いいただいている機器に付随する説明書などをご案内しております。
⻑くお使いいただいている場合はタブに製品名が無い場合があります。その場合は「その他」をお選びください。

機器別設定方法

STEP1 機器の準備

お届けした機器と付属品の確認

・F5748Q/HP820/F2886S/F5648/HP620/WH842X

・HNW100/その他

本装置が届きましたら、すぐに付属品をご確認ください。
不⾜しているものがありましたら、2 週間以内にコミュファ コンタクトセンターへお問い合わせください。

お客さまにてご準備いただくもの

STEP2 光回線との接続

1.電源の接続

同梱のACアダプタを[POWER]ポートとコンセントに接続してください。

設定前にご確認ください

ACアダプタは、必ず本装置に添付のものを使用してください。

装置故障・発煙・発⽕の恐れがありますので、他の装置のものは使⽤しないでください。
また、本装置に添付のACアダプタは、他の製品には使⽤しないでください。

2.回線終端装置との接続

回線⼯事担当者が、光ファイバーの引き込み・ホームゲートウェイの設置・接続・確認を⾏います。
ホームゲートウェイ側⾯のランプを確認してください。
  • F5748Q/HP820
  • F2886S/F5648/HP620
  • WH842X/HNW100
  • その他
  • ランプ状態がイラストのようにならないお客さまは、ACアダプタを正しく接続してください。それでもランプ状態がイラストのようにならないお客さまは、コミュファ コンタクトセンターへお問い合わせください。

設定前にご確認ください

ホームゲートウェイに接続されている光ファイバーを抜かないでください。

  • レーザーダイオードの光線により、失明の恐れがあります。
  • ホームゲートウェイが故障する恐れがあります。

STEP3 パソコンとの接続

■無線LANにて接続される場合

接続に必要な情報「ネットワーク名(SSID)」「暗号化パスワード」は、ホームゲートウェイ側⾯のラベルに記載されてます。
「暗号化キー(AES)」は半⾓13⽂字の0〜9、a〜f、A〜Fで構成される⽂字列です。
接続⽅法について、詳しくは無線LANでの接続をご確認ください。

ホームゲートウェイごとに無線LANにて接続される場合に必要な情報は異なります。
ホームゲートウェイが変更となった場合は、パソコン・タブレット・ゲーム機など接続する機器の設定を⾏ってください。

「ネットワーク名(SSID)」「暗号化パスワード」記載箇所は以下でご確認ください。

  • F5748Q/HP820
  • F2886S/F5648/HP620
  • WH842X/HNW100
  • その他

■LANケーブルにて接続される場合

LANケーブルを使用して、ホームゲートウェイの[10G LAN](機種により異なります。)、[LAN1]~[LAN4]ポートとパソコンとを接続してください。

  • 機種によりポートの名称が異なります。
  • 30メガ、1ギガメニューのお客さまは、カテゴリ5e以上(ストレート接続用)のLANケーブルをお客さまにてご用意いただき、ご利用ください。また、ご利用のパソコンのLANポートが1000BASE-Tに対応していない場合は、100BASE-Tでの接続となります。
  • 5ギガ・10ギガメニューのお客さまは、カテゴリ6A以上(ストレート接続用)のLANケーブルをお客さまにてご用意いただき、ご利用ください。また、ご利用のパソコンを10ギガで接続してご利用いただく場合、10GBASE-Tに対応したパソコンのLANポートを10G LANポートに接続をお願いします。パソコンが10GBASE-Tに対応していない場合は、1000BASE-Tまたは100BASE-Tでの接続となります。

接続手順は、パソコン・タブレット・ゲーム機など接続する機器の取扱説明書や画面の案内を参照してください。
コミュファ光サポート動画でも解説しています。

サポート動画へ

STEP4 ホームゲートウェイの設定

お使いのホームゲートウェイによって設定⽅法が異なりますのでお使いの機器名が記載されているタブからご確認ください。
  • F2886S/F5648/F5748Q
  • HP620/HP820/HNW100
  • WH842X
  • その他

1.ホームゲートウェイの管理者パスワードの設定

(1) Webブラウザ(Microsoft Edgeなど)を起動し、アドレスに「http://192.168.0.1/」と入力して、クイック設定Webのページを開いてください。

(2)ユーザー名には「admin」と入力し、パスワードにはホームゲートウェイ側面のシールに記載されている「Web PW」を入力してログインします。

(3)「管理者パスワードの初期設定」では、画面に従って任意の半角英字・数字・記号を含む文字列を入力してください。

  • 管理者パスワードを忘れてしまった場合は、本装置を初期化して、設定をはじめからやり直す必要があります。

(4)入力後[設定]をクリックします。

2.提携プロバイダの接続設定(プロバイダ選択型のみ)

プロバイダ一体型・エディオンネットをご利用の場合には、こちらの設定は不要です。7)へお進みください。

(5) 提携プロバイダの登録書類を見ながら、設定してください。

●接続先名
接続先がわかるようにプロバイダの名称を任意に入力します。入力した名称が接続先の名称として本装置に登録されます。

  • 接続先名の初期値は空欄または「commufa」と表示されます。空欄の場合には任意に入力してください。

●ユーザー名
登録書類に従って「接続ユーザー名/接続ID」を入力します。

  • @以降も含めて入力してください。

●パスワード
登録書類に従って「接続パスワード」を入力します。

●IPv6機能
提携プロバイダとの契約に従ってチェックを入れてください。

(6) [設定]もしくは[適用]をクリックします。

3.無線LANの暗号化キーの変更

暗号化キーは、ホームゲートウェイ側面のラベルに記載されている初期値のままでもご利用いただけますが、
コミュファ光では不正アクセス等を防ぐために変更していただくことを推奨しています。

(7) [LAN]をクリックして、項目を開いたら[無線LAN SSIDの設定]をクリックします。

(8) [2.4GHz-Pri]の右にある[> ]をクリックして項目を開いて「暗号化キー」を変更します。
[2.4GHz-Sec][5GHz-pri][5GHz-Sec][6GHz-Pri][6GHz-Sec]も同様に「暗号化キー」を変更してください。

  • ここで入力した「暗号化キー」が新しい暗号化キーとなります。変更後の暗号化キーは、8文字以上の英数字・記号をご入力ください。
  • すべてのSSIDで同じ暗号化キーを設定することを推奨しています。
  • 「暗号化キー」を変更したことにより、接続が解除される場合があります。新しい暗号化キーにて再設定してください。

(9) [設定]をクリックします。

1.ホームゲートウェイの管理者パスワードの設定

(1) Webブラウザ(Microsoft Edgeなど)を起動し、アドレスに「http://192.168.0.1/」と入力して、クイック設定Webのページを開いてください。

(2)ホームゲートウェイ側面のシールに記載されている「WebログインPW」を入力してログインします。

(3)「管理者パスワードの初期設定」では、画面にしたがって任意の半角英字・数字を含む文字列を入力してください。

  • 管理者パスワードを忘れてしまった場合は、本装置を初期化して、設定をはじめからやり直す必要があります。

(4) [設定]をクリックします。

2.提携プロバイダの接続設定(プロバイダ選択型のみ)

プロバイダ一体型・エディオンネットをご利用の場合には、こちらの設定は不要です。(7)へお進みください。

(5)提携プロバイダの登録書類を見ながら、設定してください。

●接続先名
接続先がわかるようにプロバイダの名称を任意に入力します。入力した名称が接続先の名称として本装置に登録されます。

  • 接続先名の初期値は空欄または「commufa」と表示されます。空欄の場合には任意に入力してください。

●ユーザー名
登録書類に従って「接続ユーザー名/接続ID」を入力します。

  • @以降も含めて入力してください。

●パスワード
登録書類に従って「接続パスワード」を入力します。

●IPv6機能
提携プロバイダとの契約に従ってチェックを入れてください。

(6) [設定]もしくは[適用]をクリックします。

3.無線LANの暗号化キーの変更

暗号化キーは、ホームゲートウェイ側面のラベルに記載されている初期値のままでもご利用いただけますが、 コミュファ光では不正アクセス等を防ぐために変更していただくことを推奨しています。

(7) 画面左上のアイコン[≡]をクリックして、項目を開いたら[無線LAN]の中の[プライマリ無線LAN]をクリックします。

(8) 「暗号化キー」を変更して[適用]をクリックします。

  • ここで入力した「暗号化キー」が新しい暗号化キーとなります。変更後の暗号化キーは、8文字以上の英数字・記号をご入力ください。
  • すべてのSSIDで同じ暗号化キーを設定することを推奨しています。
  • 「暗号化キー」を変更したことにより、接続が解除される場合があります。新しい暗号化キーにて再設定してください。

(9) 再び[≡]をクリックして[ 無線LAN]の中の[セカンダリ無線LAN]をクリックします。
[2.4GHz][5GHz][6GHz]も同様に「暗号化キー」を変更してください。

1.ホームゲートウェイの管理者パスワードの設定

(1) Webブラウザ(Microsoft Edgeなど)を起動し、アドレスに「http://192.168.0.1/」と入力して、クイック設定Webのページを開いてください。

  • 「http://web.setup.home/」と入力して開くこともできます。

(2)ホームゲートウェイ側面のラベルに記載されている「Web PW」を入力して、[次へ]をクリックします。

(3)画面の指示に従って任意の文字列を入力し、[パスワード変更]をクリックします。パスワードは控えておいてください。

  • このパスワードを忘れてしまった場合は、本装置を初期化して、設定をはじめからやり直す必要があります。

(4)[ログイン画面へ]をクリックします。

(5)「パスワード」に(2)で設定したパスワードを入力して、[ログイン]をクリックします。

2.無線LANの暗号化キーの変更

暗号化キーは、ホームゲートウェイ側面のラベルに記載されている初期値のままでもご利用いただけますが、コミュファ光では不正アクセス等を防ぐために変更していただくことを推奨しています。

(1)ホームゲートウェイにログインすると「クイック設定Web」が表示されます。[ここから設定/確認]をクリックします。

(2)「3.無線LAN設定」の中から[無線LAN詳細設定「(2.4GHz)]をクリックします。

(3)「WPA 暗号化キー」の項目を変更し、[設定]をクリックします。暗号化キーは控えておいてください。

  • ここで入力した「WPA 暗号化キー」が新しい暗号化キーとなります。
  • 変更後の暗号化キーは、8 文字以上の英数字・記号をご入力ください。 新しい暗号化キーは控えておいてください。

(4)[OK]をクリックします。

  • 「暗号化キー」を変更したことにより、接続が解除される場合があります。新しい暗号化キーにて再設定してください。

(5)[詳細設定]をクリックすると(2)の画面に戻るので、「3.無線LAN設定」の中から[無線LAN詳細設定(5GHz)]をクリックして、(3)(4)と同様に設定を行います。

(6)2種類の暗号化キーの設定が完了したら、一番上の[保存]をクリックします。

WH832・WH862

1.ホームゲートウェイの管理者パスワードの設定

(1)Webブラウザ(Microsoft Edgeなど)を起動し、アドレスに「http://192.168.0.1/」と入力して、クイック設定Webのページを開いてください。

  • 「http://web.setup.home/」と入力して開くこともできます。

(2)「管理者パスワードの初期設定」では、画面に従って任意の文字列(半角英数字64文字まで)を入力してください。

  • 管理者パスワードを忘れてしまった場合は、本装置を初期化して、設定をはじめからやり直す必要があります。

(3)[設定]をクリックします。

(4)ユーザー名(上段)に「admin」、パスワード(下段)に管理者パスワードを入力し、[OK]をクリックします。

2.提携プロバイダの接続設定(プロバイダ選択型のみ)

プロバイダ一体型・エディオンネットをご利用の場合には、こちらの設定は不要です。(7) へお進みください。

(5)提携プロバイダの登録書類を見ながら、設定してください。

●接続先名
接続先がわかるようにプロバイダの名称を任意に入力します。入力した名称が接続先の名称として本装置に登録されます。

  • 接続先名の初期値は空欄または「commufa」と表示されます。空欄の場合には任意に入力してください。

●ユーザー名
登録書類に従って「接続ユーザー名/接続ID」を入力します。

  • @以降も含めて入力してください。

●パスワード
登録書類に従って「接続パスワード」を入力します。

●IPv6機能
提携プロバイダとの契約に従ってチェックを入れてください。

(6)[設定]もしくは[適用]をクリックします

3.無線LANの暗号化キーの変更

暗号化キーは、ホームゲートウェイ側面のラベルに記載されている初期値のままでもご利用いただけますが、 コミュファ光では不正アクセス等を防ぐために変更していただくことを推奨しています。

(7) 上記設定が完了すると「クイック設定Web」が表示されます。 [無線LAN設定]をクリックし、開いたメニューの中から[無線LAN設定(2.4GHz)]をクリックします。

(8) 「WPA 暗号化キー (PSK)」の項目を変更し、[設定]をクリックします。

  • ここで入力した「WPA暗号化キー(PSK)」が新しい暗号化キーとなります。変更後の暗号化キーは、8文字以上の英数字・記号をご入力ください。

(9)[OK]をクリックします。

  • 「暗号化キー」を変更したことにより、接続が解除される場合があります。新しい暗号化キーにて再設定してください。

(10) (7)に戻り[無線LAN 設定(5GHz)]をクリックして、(8)(9)と同様の設定を行います。

(11)2種類の暗号化キーの設定が完了したら、左側のメニューにある[保存]をクリックします。

(12)[詳細設定]をクリックし、開いたメニューの中から[その他の設定]をクリックします。

(13)「UPnP機能」のチェックを外し、[設定]をクリックします。最後に左側のメニューにある[保存]をクリックします。

STEP5 インターネットへの接続

お使いのホームゲートウェイによって設定⽅法が異なりますのでお使いの機器名が記載されているタブからご確認ください。
  • F5748Q/HP820
  • F2886S / F5648/HP620
  • HNW100
  • WH832/その他

1.インターネットの接続確認

Webブラウザ(Microsoft Edgeなど)を起動し、ホームページを開いてください。
インターネットへ接続できない場合はこちら

2.ランプ状態の確認

インターネットランプが緑点灯していることを確認します。

  • 通信の状態により点滅する場合があります。

1.インターネットの接続確認

Webブラウザ(Microsoft Edgeなど)を起動し、ホームページを開いてください。
インターネットへ接続できない場合はこちら

2.ランプ状態の確認

インターネットランプが緑点灯していることを確認します。

  • 通信の状態により点滅する場合があります。

1.インターネットの接続確認

Webブラウザ(Microsoft Edgeなど)を起動し、ホームページを開いてください。
インターネットへ接続できない場合はこちら

2.ランプ状態の確認

インターネットランプが緑点灯していることを確認します。

  • 通信の状態により点滅する場合があります。

1.インターネットの接続確認

Webブラウザ(Microsoft Edgeなど)を起動し、ホームページを開いてください。
インターネットへ接続できない場合はこちら

2.ランプ状態の確認

インターネットランプが緑点灯していることを確認します。

  • 通信の状態により点滅する場合があります。

光電話に関する設定

STEP6 電話機の接続

1.電話機とホームゲートウェイとの接続

ホームゲートウェイの[電話1]または[電話2]ポートへ接続してください。
  • プラスナンバーをお申し込みのお客さまは、第1電話番号でご利用いただく電話機を[電話1]ポートへ、第2電話番号でご利用いただく電話機を[電話2]ポートへ接続してください。
すでにコミュファ光電話をご利⽤いただいているお客さまはこれで設定完了(ご利⽤開始)となります。

2.光電話の接続確認

「1519」(ガイダンス接続番号)へダイヤルしていただくことで、正しく接続ができたかご確認いただけます。
「お客さまよりお申し込みいただきましたIP電話サービスの開通試験は完了いたしました。」とガイダンスが流れますと正常な状態です。
これで設定完了(ご利⽤開始)となります。

ガイダンスが流れない場合は、電話機とホームゲートウェイの[電話1][電話2]ポートの接続をご確認いただくか、コミュファ コンタクトセンターまでお電話ください。

3.番号ポータビリティ実施⽇のお知らせ

開通⼯事当⽇に開通⼯事担当者から番号ポータビリティ実施⽇をお知らせします。

開通⼯事当⽇に番号ポータビリティ実施⽇をお知らせできない場合/コミュファ光をご利⽤中で、新たにコミュファ光電話をお申し込みの場合「1518」(番号ポータビリティ申込電話番号)へダイヤルしてください。コミュファのオペレータにつながりますので、番号ポータビリティ実施⽇を調整してください。

  • 番号ポータビリティ実施日は通常開通工事から2週間程度以降となります。
  • プラスナンバーをお申し込みで2番号とも他事業者発行の電話番号を継続利用いただくお客さまは、どちらかの電話機から「1518」へお電話いただければ、両番号の切替日を調整いただけます。
番号ポータビリティ申込電話番号
1518( 局番なし) 受付時間 9:00〜18:00(年中無休)

4.電話機をもとの電話回線にもどす

ホームゲートウェイから電話機コードを外し、もとのモジュラジャックもしくは装置につなぎ直してください。
  • 番号ポータビリティをお申し込みいただいた電話番号では、番号ポータビリティ実施日まで「1518」「1519」以外への発信および着信はできません。

STEP7 光電話の開通

設定前にご確認ください

番号ポータビリティ実施日に実施してください。

1.電話機とホームゲートウェイとの接続

番号ポータビリティの実施時間になりましたら、電話機をホームゲートウェイに接続してください。

2.コミュファ光電話の開通

光電話の発着信ができることを確認してください。
  • 光電話の発着信ができない場合は、コミュファ コンタクトセンターへご連絡ください。
  • 切替前の電話回線はご利用できなくなっております。
市外局番や携帯電話へ発信できない場合、電話機などのACR / LCR機能・携帯通話設定機能が有効になっている可能性があります。
下記の「接続できないとき」「光電話について」をご確認ください。
以上で設定は完了です。

注意事項

接続できないとき

ホームゲートウェイについて

●[LAN]ポートが緑⾊に点灯していない場合
STEP3を参照して正しく接続してください。また、パソコンの電源を⼊れてください。
●[POWER]ポートが緑⾊に点灯していない場合
ACアダプタを電源ポートとコンセントに接続してください。
●〔プロバイダ選択型〕インターネットへの接続について※機器8のみ
STEP4にてクイック設定webのページが表⽰されない場合は、「ご利⽤ガイド」の「クイック設定webのご利⽤について」を参照してください。

光電話について

●市外局番へ発信できない場合
電話機のACR/LCR機能を解除してください。ACR/LCR機能とは、あらかじめ登録された電話会社を指定して市外局番へ発信する機能です。
電話機で本機能を利⽤されていると、市外局番へ発信できないことがあります。
当該機能の解除⽅法につきましては、電話機の取扱説明書をご覧いただくか、メーカーへお問い合わせください。
●携帯電話へ発信できない場合
携帯通話設定機能を解除してください。携帯通話設定機能とは、あらかじめ登録された電話会社を指定して携帯電話へ発信する機能です。
本機能を利⽤されていると、携帯電話へ発信できないことがあります。
当該機能の解除⽅法につきましては、電話機の取扱説明書をご覧いただくか、メーカーへお問い合わせください。
上記設定で接続できない場合は「コミュファ コンタクトセンター」へお問い合わせください。

その他注意事項

※ホームゲートウェイは前後左右5cm以上、上部15㎝以上の空間を確保し、他の機器と積み重ねたり、隣の機器と密着させた状態で設置しない でください。
※ACアダプタは他装置のものは使⽤しないでください。装置故障・発煙・発⽕の恐れがあります。
※ホームゲートウェイごとに無線LANにて接続される場合に必要な情報は異なります。
※ホームゲートウェイが変更となった場合は、パソコン・タブレット・ゲーム機など接続する機器の設定を⾏ってください。
※プロバイダ⼀体型または、プロバイダ選択型でエディオンネットもしくはSo-netをご利⽤のお客さまはIPv6に対応しております。
※プロバイダ選択型で、エディオンネット以外の提携プロバイダをご利⽤のお客さまは、IPv6機能が無効となっております。(IPv6機能を有効 にするためには、STEP4にて提携プロバイダとの契約に従って設定が必要です。)
※無線LAN接続にて使⽤する「暗号化パスワード」は、セキュリティ対策のためお客さまにて、変更していただきますようお願いいたします。