アイコンお知らせ

送信ドメイン認証技術の導入開始について

2008年6月2日

サービス
 平素より光ファイバーインターネット「コミュファ」をご利用いただきありがとうございます。

 この度、コミュファではメールの送信ドメイン認証技術である「SPF(Sender Policy Framework)」を導入することといたしましたのでお知らせいたします。

 今後とも、コミュファをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。



実施日:2008年7月1日(火)



概要

 送信ドメイン認証とは、メールが正しい送信元サーバから送信されていることを確認するための、サーバーのIPアドレスを基にした認証技術です。

 コミュファのお客さまのメールが、正しくコミュファのメールサーバから送られたことを受信時に確認できるよう、このたび、必要な情報を SPF により宣言することといたします。

 これにより、コミュファドメインを詐称した「なりすましメール」を受信側で識別することが可能となります。

 なお、今回の対策はメール送信側の対応であり、本技術による受信側での対応につきましては引き続き検討してまいります。



注意事項

・コミュファのメールサーバ以外からコミュファドメインのメールを送信した場合、受信側の状況によっては「コミュファドメインを詐称している」と判断され、メールが届かなくなります。コミュファのメールサーバをご利用ください。

・本対策の対象はコミュファプラス/コミュファのお客さまのみです。アクセスコミュファプラス/アクセスコミュファのお客さまの送信ドメイン認証等の対応状況につきましては、各提携プロバイダまでご確認ください。