光テレビの種類とメリット・デメリットを徹底解説!

昨今はコロナ禍により、家で過ごす時間が多くなりました。家での過ごし方として、テレビ番組や映画を視聴しようとする方も多いのではないでしょうか。また、地デジ番組以外のBSやCS、オンデマンド動画なども見たいという方には光テレビがおすすめです。

ただし、光テレビは種類によって月額料金や視聴可能な番組が異なります。この記事では、光テレビの種類やそれぞれの特徴、メリット・デメリットを解説していきます。

光テレビとは?

光テレビは光回線を使ったテレビサービスです。一般的には、契約している光回線やプロバイダのオプションとして用意されており、単独では契約できません。インターネットを使用しますが、どの光回線も十分な速度を確保しているため、地デジ放送と同じ感覚で視聴可能です。

光テレビは数多くのチャンネルとビデオが見放題です。映画やドラマ、アニメ、スポーツ、エンタメ、国際放送、BSなど多くのジャンルが用意されており、自分の好みに合った番組を楽しめます。

基本的にはチューナー内蔵テレビを使うか、契約している光回線から対応チューナーをレンタルまたは購入し、光回線とテレビを接続して視聴します。

光テレビの種類

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光テレビは主に以下の4種類があります。

・ひかりTV
・フレッツ・テレビ
・ケーブルテレビ
・独自回線の光テレビ

それぞれ初期費用や月額料金、チャンネルの種類や数などが異なります。さっそく具体的な内容を確認していきましょう。

ひかりTV

ひかりTVは、NTTぷららが提供しているテレビサービスです。専門チャンネルを視聴できます。初期費用がかからず、オンデマンド動画が豊富で、テレビだけでなくスマートフォンやパソコンからも視聴できるのが特徴です。

月額料金は視聴可能なチャンネル数やオンデマンド動画の見放題数、見逃し配信の有無などにより数種類にわかれます。

フレッツ光はNTT東日本・西日本がそれぞれ提供している一般的な光回線で、光コラボはフレッツ光の回線を借用して提供している光回線です。光コラボにはドコモ光やソフトバンク光、OCN光、ぷらら光、So-net光プラスなどがあります。

注意したいのは、上記光回線の提供エリアであっても、ひかりTVには非対応の地域もある点です。事前に公式サイトで対応状況を確認しておくとよいでしょう。

フレッツ・テレビ

フレッツ・テレビはNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光を使用し、スカパーJSATが提供するテレビサービスです。地デジやBSのほか、スカパーを契約すればCSや専門チャンネルも視聴できます。1チャンネルから契約でき、月額料金が安いことが特徴です。

フレッツ・テレビの提供エリアは関東を中心に、北は北海道から南は佐賀県まで全国28都道府県です。

ケーブルテレビ

ケーブルテレビとは、地デジやBS・CSのテレビ信号を受信して有線で配信するサービスです。チャンネル数が多く、ネットとテレビのセット割で料金が割安となるのが特徴です。

提供エリアは一部地域に限定されているため、公式サイトなどで確認しておきましょう。

独自回線の光テレビ

独自回線で提供されているテレビサービスです。基本的には地デジやBS、CSを視聴できます。ネットとテレビのセット割で料金が割安となるのが特徴です。

光回線としては、コミュファ光やeo光などがあります。コミュファ光は東海地方でコミュファ光テレビを、eo光は関西地方でeo光テレビを提供しています。

※上記のサービス概要は2023年3月時点の情報になります

光テレビのメリット・デメリット

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ここでは、光テレビのメリット・デメリットを確認していきましょう。

光テレビのメリット

光テレビなら屋外へアンテナを設置することなく地デジやBSを受信できます。アンテナを設置する必要のない点は大きなメリットです。光回線へ接続できれば視聴できるため、屋外へアンテナを設置するときと比較して天気や気候の影響を受けにくいという特徴もあります。

基本的に光テレビは光回線のオプションサービスとして提供されていることが多いため、すでに光回線を契約しているなら導入しやすいのも魅力でしょう。

光テレビのデメリット

デメリットとしては、光回線の月額料金以外に別途料金がかかる点が挙げられます。節約志向の方にとっては少し悩むポイントかもしれません。

また、契約済みの光回線のオプションでは見たい番組を見られないこともあります。例えば「オンデマンド動画を見たいのに、現在契約しているのがフレッツ光なので見られない」というケース。このように、状況によっては光回線ごと契約し直す必要があるのもデメリットといえます。

BS4K8K放送をおトクに見るなら「コミュファ光テレビ」がおすすめ!

コミュファ光テレビは、戸建住宅向けの光回線で地デジ・BS4K8Kデジタルを視聴できるサービスです。BSパススルー方式を採用しているため、テレビの台数が増えても追加料金なしで視聴できます。

月額料金は、コミュファ光インターネットとコミュファ光電話の契約にプラス月506円~と割安なため、節約志向の方も導入しやすいでしょう。工事費27,500円が無料となるキャンペーンがあるため、ほかの回線からコミュファ光へ乗り換える方も安心です。

視聴可能チャンネル数は地上デジタル8~10ch、BSデジタル10~29ch(地域によって異なります)、対応エリアは愛知県、岐阜県、静岡県、三重県の一部地域、長野県の一部地域です。

コミュファ光テレビの詳細についてはこちらからご確認いただけます。

※提供エリアについては、コミュファホームページをご確認ください。
※コミュファ光テレビのご利用には、コミュファ光ネットとコミュファ光電話のご契約が必要です。
※コミュファ光テレビの月額料金には、NHKや有料放送の放送受信料は含まれておりません。
※宅内調査の結果、別途オプション工事費がかかる場合があります。
※デジタル(地上/BS)放送に対応したテレビまたはチューナーが必要です。
※コミュファ光テレビの月額料金には、NHKや有料放送の放送受信料は含まれておりません。
※BSデジタルの有料放送は、別途各放送事業者との契約(B-CASカード単位)が必要となります。
※BS4K/8K放送の視聴には4K/8K対応チューナーを内蔵したテレビ、または4K/8K対応テレビと4K/8K対応チューナーをご用意いただく必要があります。
※提供エリア 愛知県・岐阜県・三重県(伊賀市・名張市を除く)・静岡県・長野県(松本市の一部・小布施町・軽井沢町・小諸市・箕輪町・御代田町を除く)

まとめ

光テレビの種類は、ひかりTV、フレッツ・テレビ、ケーブルテレビ、独自回線の光テレビに大別されます。

光テレビは屋外へアンテナを設置することなく地デジやBSを視聴できる点や、使用中の光回線のオプションサービスとして気軽に導入できる点が挙げられるでしょう。

一方、光回線の月額料金以外に別途料金が発生する点や、契約済みの光回線のオプションサービスが見たい番組に対応していなければ、光回線ごと契約を見直す必要がでてくる点がデメリットです。

コミュファ光テレビは光ネット・光電話の月額料金にプラスが506円。初期費用も光回線を含めてリーズナブルなため、できるだけ料金を抑えて地デジ以外の番組を視聴したい方におすすめのサービスです。

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光テレビの種類とメリット・デメリットを徹底解説!

2023年6月27日